手に入れたすべての夢
私はジャニオタだけど大好きだから語らせてくれ。(そんなに詳しくないです)
IZ*ONEという作品が完成しました。
produce48というオーディション番組から生まれたIZ*ONE。
私が知っているのはデビューメンバーが決まってからでした。
2年5か月いう期限付きのグループ。
PICK ME(ネッコヤ)
という曲から彼女たちのストーリーが始まりました。
ま~歌詞がいい。
「今チャンスを逃したら手に入らない」
「私の光になって」
「幸せならこの手を握って離さないで」
なんとも彼女たちの心情が恋愛の歌詞の中に織り交ぜてあって響く。
[ENG sub] PRODUCE48 [최초공개] 프로듀스48_내꺼야(PICK ME) Performance 180615 EP.0 - YouTube
バラの花のひらくように優雅に始まったIZ*ONE。
デビュー曲「la vi en Rose」
La Vie en Rose =バラ色の人生
輝いて咲きほこる、奇跡のような時間のはじまり。
蕾をつかむようなサビのダンスがきれいでずっと見ていました。
Violeta
幸福な王子というオスカーワイルドの短編小説から着想を得ているそう。
IZ*ONEのいいところ!!!!!何かから着想を得ていて聞くものに考察させるとこ!!!!!!!
IZ*ONE (아이즈원) - 비올레타 (Violeta) MV - YouTube
公式の解釈がこれ
「タイトル曲「ビオレッタ」は童話「幸せな王子」のストーリー部分に着目して誕生した。メンバーが愛して応援する対象を紫の「ビオレッタ」、幸せを象徴する「サファイア」、それをスミレに伝達する「つばめ」をIZ*ONEとして再解釈し、すべての人々に情熱いっぱいの応援を伝える。」
両目には青いサファイア、腰の剣の装飾には真っ赤なルビーが輝き、体は金箔に包まれていて、心臓は鉛で作られていた。とても美しい王子は街の人々の自慢だった。
なかなか物語を知ると皮肉と哀愁のがすごい物語。
「青に染まりたくないの」とラビアンローズで行っていましたが、この話ですでに触れられてて、、、、、、伏線回収の鬼アイズワンさん、、、、
また王子もルビーとサファイヤはツバメに頼んで貧しい人々に届けなくなってしまいに
残るものは鉛の心臓だけ。そして南の国を貧しい人々に配って渡り損ねて死んでしまったツバメ。
サファイヤ(青と幸福の象徴)、腰の剣には前作のLa Vie en Roseの歌詞に出てくるルビー。
王子の像の価値のあるものはなくなってしまううえツバメも冬が来たら亡くなってしまう。期限付きのアイズワンと、応援するウィズワンの事を指してるのかもなと思いました。
そして長い沈黙の時代へ、、、、、、
ただでさえはかない彼女たちの時間を削られていきました。
2019年11月7日‐12月30日、今調べて知ったけど二ヶ月だったの?もっと長く感じてたわ、、、、いや長いんですけどね、、、、
FIESTA
IZ*ONE (아이즈원) - 'FIESTA' MV - YouTube
festaではなくfiesta、祝祭日ではなく聖日。
「夢を見続けてたこの時間に終わりを」
「歩き出すこの道輝いて」
「花たちが目覚め花びら舞う頃」
「季節が息を吹き返す」
うぉぉおおアイズワン!!!!!!!!I!!!!!!!Z!!!!!!ONE!!!!!!!!!!
今までの時間を伏線にして物語にしてくれたのはこの曲でした。
ヒーローは遅れて登場するのです。
MVではギリシャ神話をモチーフに12人がオリンポスの神になっているのが
とてもいい、、、、、
推しは全知全能の神だった、、、、、
幻想童話
そして
IZ*ONE (아이즈원) - 환상동화 (Secret Story of the Swan) MV - YouTube
日本語の題名「幻想童話」
アイズワンは童話なことがわかりました。めtttttっちゃわかる。
「優雅に」から始まるこの曲
ネッコヤの続きのような曲でかわいい女の子たちが優雅な女性へと変化したことをほうふつとさせる、なんともいい曲。
そして
Panorama
IZ*ONE (아이즈원) 'Panorama' MV - YouTube
伏線回収にしてはあまりにもきれいすぎる。
IZ*ONE (아이즈원) ‘Panorama’ MV Performance Ver. - YouTube
パノラマに関してはパフォーマンスビデオの方が伏線回収が分かりやすい。
今まで見てきたオタクの好きなところ詰め合わせセット。
ひとみちゃんと奈子ちゃんのパートには今まで見てきたおのおののダンスの伏線回収のすごいこと、鳥肌が立ちました。
Panorama
刹那な瞬間に思い出してすべて思い出してくれるはずさ
永遠に覚えておいて約束よ
最後に、Vioretaの幸福な王子
天国では、下界の様子を見ていた神が天使に「この街で最も尊きものを二つ持ってきなさい」と命じ、天使はゴミ溜めから王子の鉛の心臓と死んだツバメを持ってくる。神は天使を褒め、そして王子とツバメは楽園で永遠に幸福になった。